ラクトベジ ⇒ ビーガン

ブログ「go green go veggie」のなかむら あしたろうさんは、ラクトベジからビーガンに移行したとのこと。


go green go veggie > 異国のベジ わてはビーガンやで!

ラクトベジは不殺生だから、ええかなと、思っている方も多いでしょう。私もそうでした。でも、地球に及ぼす悪影響の事を考えたら、なんやいっしょやん!だんだん口にする気も薄れてきました。また、実際には、「牛乳」がグラスに注がれるまでの過程において、牧場での乳牛や子牛は、私達の想像以上に苦痛をうけているようです。アメリカのマッドカウボーイと異名を取る人は「牛乳は液体の肉」と語っています。

「牛乳は液体の肉」なんて、初めて聞いた(読んだ)言い回し。
ちょっと検索する、


ファスティング&ダイエット◆ > 牛乳の弊害4(液体の肉 編)

牛乳は食物繊維を含まず、飽和脂肪とコレステロールのかたまり
である。コップ一杯の牛乳は、49%が脂肪、チーズは65%以上が脂
肪だ。
 実際牛乳は「液体の肉」と呼ぶべきだ。なにしろコップ一杯12オ
ンス(約340g)で、ベーコン8切れと同じだけの飽和脂肪を含んで
いる。
 肥満や過体重を引き起こすという点では、ビールより悪い。12オ
ンスの牛乳は300カロリーで、脂肪は16gだが、同量のビールは144
カロリーで脂肪は含んでいない。
 コーヒー一杯にスプーン4杯のミルクを加えただけで、15gの飽
和脂肪を摂ってしまうことになる。これは一日の所要量のおよそ
80%に相当する。
 こうした明白な事実に対抗すべく、乳製品業界は「2%」あるいは
「低脂肪」牛乳というインチキを思いついた。
2%(低脂肪)牛乳は、実はカロリーの24〜32%が脂肪である。こ
れは全乳(重量の3%が脂肪)よりほんのわずか太る確立が少ないと
いうだけだ。


京都南カイロプラティックWeb > 肝臓を良くする20のプログラム

 戦後から現在まで、身体に良いとされてきた牛乳についても同様です。牛乳は「リキッドミート(液体の肉)」とも呼ばれ、代謝に非常に負担となります。日本では長年にわたって学校給食として乳を児童に与えていますが、子どもは大人以上に身体への影響を受けやすいことを考えても、牛乳が良い食品だと推奨している行政の責任は重大といえます。

みつけた二つのWebサイトでは、健康面から考えて、牛乳を「液体の肉」と呼んでいるようだ。
go green go veggieでは、「地球に及ぼす悪影響」と、牛や子牛が「想像以上に苦痛を受けているよう」であることを気にしている。


健康面からも、環境面からも、動物の福祉の面からも、牛乳は飲むよりも飲まないほうが良いと言えるのかもしれない。
僕は飲まないし、少しでも乳製品を含むものも食べない(が、牛糞の肥料で育った作物は食べている)


どうして牛乳を飲まないのですか?