インドの食堂で


こんな街で朝食のために食堂を探した。



店の向かい側には屋台の雑貨屋さんが。日本で100円ショップに売られているものをもう少し安っぽくしたような、鏡やら櫛やらが売られていた。



床で料理している



天井では扇風機が回っている。黒板の字は読めない。
ぶら下がっているのはたぶん、邪視除けのお守り。人形っぽいものと、唐辛子など香辛料っぽいもの。



隣の席のおじさん。煙草の臭いは気にならなかった。もともと空気が汚いからか、旅でおおらかな気持ちになっていたからなのか、インドと日本の煙草では煙が違うのか、理由は分からない。



友人が注文してくれた。一応、肉も魚も牛乳も卵も使われていないはず。ベビースターラーメンのようなものがかかっていたが、これにも牛乳は使われていないらしい。
ホテルのレストランで食べるより、こういったローカルなお店で食べるほうがおいしかったりする。