北大でのパーティー
昨年までは食べるものが無かった北大のパーティーにて、今年はヴィーガン対応してくれた。
二人だけの分にしては量が多かったのだが、間違えて食べるミートイーターも見越して多めにつくってくれたのかもしれない。
Vegan様っていう人の名前だと思っている人もいた。
北大には海外からの学生も多く、食べ物に困っている人も多いということをここ何年で何度か伝えてきていた。それも今回の対応につながったのかもしれない。
一度があれば次もあるだろうし、さらに広がることも期待できる。北大内の飲食施設、北大近辺の飲食施設にてヴィーガンも食べられる料理が多数提供される日はそう遠くないかもしれない。
北海道の他の大学にはまだこのような動きはないだろうと想像している。肉食に染まってしまった現代日本の食文化からの脱却は、北海道の人材を輩出するリーダー大学である北海道大学から始まるのかもしれない。
ありがとう北海道大学。ありがとうレストランエルム。
