豆腐のかば焼き

蒲焼きを食べたい。妻につくってもらおう。
レシピを見せよう。




・ガイコツ野郎(はぐれベジ ・ 貧乏派)
http://blogs.yahoo.co.jp/heroyon3/38586267.html

先ずは  おからと山芋 を用意いたします。 コレを単純に混ぜるだけでございます。しっとり目にしたければ 山芋とおからと同量 に 固めが好みなら 山芋の量を少し少なめにして 塩を少々入れ 混ぜこみます。

のりを用意しまして そのまま上に薄く塗る わけでございます。 その後 それらしく スジなどをつけまして

金品財宝に恵まれた方は油で揚げ 少し恵まれていない方は 大目の油でフライパンで揚げるように炒めます。    後はコンロで 軽く焼き色 を付け タレを絡ませます。                   タレは 醤油:みりん:水=1:1:3を 少量の片栗粉か葛でトロミをつけたものを使用。

さすれば なんと おいしそうな おからうなぎもどき が 完成でございます。しかし このうなぎもどき 全くうなぎの味がしないのが難点。                 とはいえ  安上がりで 美味しい もの。                       調理するに値する 一品でございます。



・「蒲焼豆腐」(おうちで精進料理 パパパのレシピ)
http://www.kongohin.or.jp/recipe_0041.html



・「精進料理!うなぎの蒲焼き豆腐 」(モントリオールで精進生活)
http://ameblo.jp/j-cooking/entry-11512802599.html

主な材料です。
水を切った木綿豆腐200g、ごぼう3分の1程度、長いも20g。
この他、海苔、しょうゆ、昆布だし、酒、みりん、砂糖、黒砂糖、片栗粉を
使います。
まず、蒲焼のタレを作ります。
昆布だし50cc、酒大さじ30cc、みりん20cc、しょうゆ25cc、
砂糖小さじ1、黒砂糖小さじ1をあわせ、一煮立ちさせます。
ごぼうは、皮をむいて、水にさらしておきます。
よく水をきった木綿豆腐を、裏ごしします。
裏ごしした木綿豆腐に、長いも、ごぼうをすりおろしたものと、
片栗粉小さじ1をよくまぜあわせます。
海苔をうなぎの皮のような形にしました。
海苔の上に、豆腐でうなぎの身の部分をつくっていきます。
ヘラで、うなぎ風の模様をいれてみました。
170℃の油であげます。
途中でひっくり返して、キツネ色になるまで揚げていきます。
作っておいたタレで、海苔の面を上にして、しばらく煮ます。
たれを少しまわしかけたご飯の上にのせて、お好みで山椒を振って、
『うなぎの蒲焼豆腐』の完成です。

どうでしょう、本物のうなぎに見えるでしょうか?
味もなかなかのものです。