間食や飲み物

菜食主義者がインド旅行で食べたもの(札幌で菜食)


日中のおやつ。生まれて初めて食べた果物、シーターファル。英語名はカスタードアップルとのこと。うまく味を表現できないが、リンゴをカスタードっぽくした気がしないでもない。嫌いではないがそれほど好きにもなれず、と思って食べていたけれど、他の日に新鮮なものを食べるととてもおいしかった。


マンゴージュース。果汁100%でなく砂糖たっぷりで甘い。しかし不二家のピーチネクターよりもさらにドロっとしていて食感というか飲感が癖になる。



夕食前に、小屋のようなチャイ屋さんでお茶。半分建物のような、半分屋台のような、そんな建物のチャイ屋さん。道路側には壁が無いのでオープンテラスのような気分でもある。店の前の小さくて粗末な木製の柵の中に山羊が飼われていた。ここのチャイはこの山羊の新鮮な乳でつくられていた。
残酷な扱いをされる日本の牛から搾り取る乳ではなく、ここでこの山羊からとれる乳なら飲んでもいいだろうな、と思ったけれど、習慣から乳抜きのブラックティーを飲んだ。




インドではポテトチップスもスパイシー。
下の写真のように「100%VEG」マークがついているお菓子が多い。


食品のベジタリアンマークはこの「V」の他に、緑の円のマークのものがあった。どう違うのかはわからなかったが、どちらにしてもこの情報を鵜のみにはできず、乳が使われていないかをひとつひとつ確認する必要があった。


菜食主義者がインド旅行で食べたもの(札幌で菜食)