馬肉

馬肉を食べたことが無い子供が、馬肉を食べてみたいと言った。
馬刺しを食べるには早いので、とりあえず馬入りのコンビーフを与えた。
札幌で馬肉が食べられるのは酒を飲む店ぐらいではないだろうか。子供にはまだ早い。)



コンビーフと一緒に、ソイーズも食べさせてみた。
ソイーズの方がおいしいと、コンビーフは不人気だった。




玄洋日誌 > 馬肉は食べていい! http://suisantaikoku.cocolog-nifty.com/genyounissi/2005/05/post_dd1e.html
和牛DE焼肉〜A page of a hobby〜 > 〜馬肉〜 http://www.29datoka.com/banikusakuraniku.html
・競走馬がレース中に怪我して予後不良と診断されれば、薬殺される。以前は食用にされていた。
・競走馬として育てられても、競走馬に適さなければ食肉用にされる。
アメリカやカナダなどからも輸入している。(食用)
・日本で食用馬の飼育が盛んなのは、熊本。
・競馬好きの人の中には馬肉を食べるのに反対している人もいる(又は多い)。
・引退した競走馬は動物園で餌として使われている。
・天寿を全うできる馬は極わずか。
・食用としても買い手がつかず、ゴミのように捨てられるサラブレットもいる。



Yahoo知恵袋http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?queId=9542165

ベストアンサーに選ばれた回答florua_seraphさん

引退競走馬が食肉処理される場合があるのは、事実です。
100%ではありませんが、相当な確率で、屠殺されて死んでいきます。
また、よく「加工肉にしないと食べられない」「刺身は無理」といわれていますが、
肥育(太らせる)すれば刺身にできる肉になります。経費の都合でそうしない場合が多いだけです。

『競走馬の文化史(青木玲・著 筑摩書房)』より
・軽種(引用者注:ここでは、引退競走馬や競馬に使わなかった競走用品種の馬をさす)は
燻製もおいしいが、肥育して柔らかくなっているから、刺身用にも好評だという(P.118)
・なお、軽種が肉用に向けられるときには、肥育場に入れて「飼い直し」をせず、
直接、屠畜場に持ち込まれることも多い。とくに仔馬や老馬の場合、人間の食用にはせず、
動物園用やペットフード用に振り向けられることもある(P.123)
・報道関係者でも「競走馬の最後の家」である肥育場など、見たことも聞いたこともない
という人が多くいたし、「競走馬の肉はかたくて食べられない」という話を
信じている人も少なくなかった(P.161)

下野新聞連載企画『月たちのパズル』第1部 死を見つめる仕事
8 競走馬の殺処分 より(参照URLにて全文を読めます)
「競走馬だって、引退後、餌をうんと食わして肥育すれば、いい肉になんだ。
でも金が掛かるから、そんなことする馬主はいない」。卸売業者は続けた。
「そこいらのスーパーや料亭の赤い馬肉は、ほとんど競走馬の肉だ」
http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/kurashi/kikaku/moon1/moon8.html


競馬 私の中の名馬 > 競走馬の引退後

しかし、残念なことに全てがそういった幸せな余生を過ごせるわけではありません。
幸せな余生を過ごせるのは、ほんの一握りのサラブレッドだけなのです。
競技中に怪我をして引退した馬は、故障箇所によっては予後不良となり安楽死させられます。
怪我をしていないサラブレッドでも、処分される馬はとても多く、例えば三歳未勝利馬(三歳でのレースで一度も勝つことが出来ないでいるサラブレッド)などは、その年の10月末までに1勝も出来なければ、もう中央競馬では出られるレースがないため、障害レースをさせるか地方競馬に移籍するかなど先を考えなければいけません。
しかし、実際にはほとんどの馬が三歳で引退した後、処分されてしまいます。処分=動物園などの食用となります。
サラブレッドは走るために生産され、走ることが出来なくなると処分されてしまうのです。
人間の勝手で作られ、人間の勝手で殺されていくことに疑問を持った人たちが、引退後の馬の牧場を作ったり、寄付を集めたりしているそうですが、未だほとんどのサラブレッドが処分されています。


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