コモンマロウ
全ての菜食者にお奨めしたいハーブ、コモンマロウ。
花をお茶にできます。http://d.hatena.ne.jp/kawauso999/20060727
生のままはもちろん、乾燥してもいいので1年中楽しめます。
花は次から次に咲くので、大量に収穫できる。
花を食べられます
むしゃむしゃ食べておいしいわけではないけれど、サラダや料理の彩りに
http://d.hatena.ne.jp/kawauso999/20091017
http://d.hatena.ne.jp/kawauso999/20060716
http://d.hatena.ne.jp/kawauso999/20051122
http://d.hatena.ne.jp/kawauso999/20051111
http://d.hatena.ne.jp/kawauso999/20070702
http://d.hatena.ne.jp/kawauso999/20080702
青色ばかりになりがちなサラダに混ざると美しいのです。
葉もたべていい
若い葉を食べます。
サラダにするとちょっとゴワゴワ感があるけれど、茹でたり炒めて料理に使える。
天ぷらは違和感無くいける。
花も葉も薬効がある
喉が痛くて水を飲めないときも、マロウティーなら喉に柔らかく当たるので飲めます。
マロウ茶でのうがいも効果あり。
小学館の「ハーブスパイス館」によると、
成分:花にアントシアニン系色素のマルビン、葉にタンニン、マルバリン酸、ステルクリン酸など
薬効:炎症保護、去痰、収斂、利尿、緩下、粘滑、刺激緩和
種も青いうちなら食べられる
まだおいしい食べ方は発見していないけれど、一応食べられる。サラダに散らすのが無難。
あ、ごはんに炊き込んだらどうだろうか?
種もたくさんとれるので、欲しい方にはおすそ分けできます。
栽培は本当に簡単。
札幌でも冬越えするので、秋に枯れた根をのこしておけば、翌春にそこから大きいのが生えてきます。