ベジタリアンへの悪意

:追記 2009:::2006年6月時点ではもし自分がこれをされたらと感情的になり、古い記事を掘り出してきてイカさんを攻撃する文章を書いてしまいました。ご本人からコメントをいただき、http://d.hatena.ne.jp/kawauso999/20061027でもコメントのやりとりがあり、互いの溝を埋めることができました。その後も2009年(この追記を書いている)に至るまでイカさんからは何度かコメントをいただき交流させていただいています。
今は僕が書いたこの記事を削除したり、せめて呼び捨てではなく敬称をつけたいと思っているのだけれど、過去にはそう考えたということをうっかり忘れないためにも残しておこうと、この追記を書きました。


イカの「たべぶぎょうのもうそう」第2号
2001年11月13日発行
著者 イカsquid girl)
http://www.honya.co.jp/contents/squid/index.cgi?20011113



まあまずは、このイカの書いた記事を読んでみてください。
ベジタリアンへの無理解はいいでしょう。ベジタリアンへの偏見もいいでしょう。いろいろな考えや感じかたがあるので、著者のイカのように感じる人もいるだろうし、感じたことを書くのももちろん自由。このように感じる人がおおいのだろうな、と勉強になります。


しかし、敢えて言おう。このイカは、文章から想像するにパッパラパーな人だ。パッパラパーどころか、友人の気持ちを軽薄な精神と浅はかな思慮で踏みにじる裏切り者だ。 ・・・とまあ、ベジタリアンの悪口をたくさん書いているのだから、もし自分がこういうふうに書かれたとしても気にしないのかな?


「魚しか食べないベジタリアン」にこっそり鶏ガラの出汁を食べさせることは、寝ているお前の口に人肉をねじ込むのと大差ない裏切り行為だぞゴルァ!、と言ってやりたいけれど、まあ昔の記事だし他人事なので言わない。


こんな人も世の中にはいるもんですね、ということを紹介したかったのです。あまり多くはないと思うけどなー、こんな悪意の人。実はたくさんいるのかな?

ああしかし、僕も知らずに誰かの気持ちを踏みにじっているかもしれない。自戒しなければ。



「ほぼ完全菜食主義者の減量記」のサーフさんが見つけたのはどんなブログだったんだろう?
http://blog.livedoor.jp/veganlife/archives/50928305.html





:::追記 2010 :::
「たべぶぎょうのブログ」>「肉食と菜食について」
http://www.lifechannel.jp/food/?p=292