インド旅行に行く人のために
・・・編集中・・・
- ビザの申請について
東京と大阪で申請できる。インドの主要空港では到着時に30日有効のアライバルビザを取得できるらしい。でも何分インドなのでちょっと不安。
インドビザ申請センター(東京)にパスポートを郵送して申請しよう。
「国境なき世界で」内の「インドビザの書き方(VISA INDIA)」に書き方が親切に書いてある。
http://redloop.blog.ocn.ne.jp/redloop/visa_1/ http://redloop.blog.ocn.ne.jp/redloop/2007/08/post_825f.html
[ http://www.bitnex.net/akemi/visa.html:title=「たいしかんだっち」]もいい。
また、16歳以下の子供には保護者からの承諾書が必要。
「インド旅行中のお子様の行動等について、全ての責任を、保護者の方が持ちます」と言った内容でインド大使館宛てに英文で作成するべきらしい。保護者のサインと作成した日付けも記入要。インドビザ申請センターにはこの記述が無い(又は見つけにくい)ので、子供の申請には注意要。
これを知らず承諾書無しで送ったところ、後からメールで承諾書を送付しないとビザが発行されないことを教えてくれた。二度手間になるのでパスポートと一緒に送ってしまうといいでしょう。
僕は、「To EMBASSY OF INDIA TOKYO, I am fully responsible for mydaughter's actions, during she stay in India.」と書いた。英語力に自信はないが、これで問題なく通った。
2011年9月30日頃からルールが変更されたらしい。
1. 往復航空予約確認表(旅行会社または航空会社発行による)
2. ホテル予約確認表/ホテル以外の滞在の場合は、訪問先(友人・親戚等による)からのオリジナルの招待状とその招待者のパスポートコピー
が必要となった。
僕はインドの友人に頼んで送ってもらった。大学教授ということも関係あるのか、ないのか、これも問題なくクリアできた。
- 旅行ガイドブック
長期旅行ではガイドブックなしが楽しいけれど、短い旅行では事前準備が必須。ロンリープラネットが良いでしょう。
- デジカメの充電について
電圧が日本と違うが、日本で使っている充電機に既に変圧機能がある。だから、プラグの形だけが問題。
変換プラグを使うのだけれど、インドは地域によってプラグの形が違う。
なので、マルチ変換プラグが便利。ストップオーバーで経由国に泊まるときにも使えるし、次の旅行に行くのが他の国でも使える。誰かに貸すのもいい。
予備バッテリも持っていきたいところだけれど、メーカー純正はやや高い。僕は互換のものを購入してみた。
互換バッテリ(Amazon)
- パッキングと袋
近年インドの一部都市では、レジ袋を持ち歩いてはいけないらしい。本当かな?
http://www.cafeblo.com/india/entry-8a6-e1deee27f6f58a2dcccf01ddcab4.html などを読むと本当のようにも思える。(追記:2011年、ムンバイ・プネー・アウランガバードでは、お店でもレジ袋をくれたし、何の問題もないように見えた。実際だれもレジ袋は駄目、なんて気にしていうようには見えなかった。紙袋の店があったのと、袋有料の店があったのと、マイバッグ持参の人も少なくは無かった。)
丈夫で軽いスタッフバッグを用意するといいだろう。
大きさと色をばらして買うと、下着袋、とか着た服袋などで別けて、開かなくても中が分かり便利。
- 食事
ベジタリアンが多いインドだけれど、乳製品については確認が必要だと思う、だぶん。ベジタリアン用とメニューにあっても、ギーなど乳成分には注意したい。
菜食主義者がインド旅行で食べたもの(札幌で菜食)
事前にビーガンベジタリアン用の機内食を依頼する。
菜食のススメに先人の体験談などあり。
ベジタリアンでもなんでもなく肉をおいしく食べている人も、話のネタとしてビーガン機内食を食べてみてはどうだろう。
→http://d.hatena.ne.jp/kawauso999/20111114
- 道を聞くとき
インド人は親切なので、彼がその場所を知らなくても丁寧に目的地を教えてくれる。「この道をまっすぐ行って三つ目の交差点を左に曲がるとある」とか、具体的に教えてくれるので、ついつい信じてしまいそうになるが、信じてはいけない。3人に聞いて、3人とも同じ回答だったら初めてその通りに行ってみるのが正解。
- 値段交渉のとき
露店などでボッタクリと思われるが交渉がうまくいかないとき、同じものを売っている近くの店で、あちらの店はいくらだった、と伝える。何度か往復すると適正な値段で購入できる。
また、他の客に「xxルピーって言われたけどそんなもの?」と質問すると、なかなか良いアドバイスをもらえたり、代わりに値段交渉してくれたりもする。
15年くらい前、バックパッカーだった頃は、海外旅行保険は東京海上かAIUが強いと言われていた。世界各国にネットワークがあるからというのが理由だった気がする。クレジットカードについている補償では足りないので当てにしないこと。多少高くてもサポートがしっかりした会社を選ぶべき。
ネットでも契約できる。
http://www12.plala.or.jp/tip/site/kairyo.html(東京海上日動)
http://www.aiu.co.jp/travel/ (AIU)
- インド人へのおみやげ
* 役立ちリンク *
・古民家ゲストハウス 十明山荘管理人のブログ
貧乏旅行初心者のためのインド講座
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ヒマラヤの秘境レーに行って見よう! http://d.hatena.ne.jp/easystar+tomyousansou/20131107/1383808548