協力者募集 「被災者の祭り みちのくあったかい道(in白石区)」
下記イベントでは協力者を募集しているそうです。
現在のところ
・6日から8日まで屋台の手伝いをしてくれる方
・米、芋、玉葱等その他なんでも野菜を提供してくれる方
・50円玉、100円玉の両替用小銭を両替してくれる方
が不足しています。
野菜は避難者が運営する屋台の材料に使っていただき、少しでも利益を上げていただき、余剰分は避難されてきた方達に配って食べていただく予定とのこと。
協力希望者は直接下記URL上の連絡先へ連絡いただくか、または「kawauso999あっとまーくyahoo.co.jp」へ連絡いただければ取り次ぎします。
http://benriyablog.com/?p=1186
被災者の祭り みちのくあったかい道(in白石区)
みちのく会(被災されて北海道に来られた方の会) ようこそあったかい道主催でお祭りやります!
協力者求む!!
【日程】平成23年5月6日(金) 15時〜20時(前夜祭)
7日(土) 11時〜20時 ・ 8日(日) 11時〜19時
【実行委員】 ようこそあったかい道 実行委員会 実行委員長:湊源道(本郷商店街 理事)【共催】 みちのく会 本郷通商店街 【協力】本郷町内会 他
【趣旨】
東日本大震災以降、前代未聞の人数が被災地から一時避難されてきており、開催予定日頃には1000名以上を超え北海道として直接的に住居や生活費を準備するだけではなく、自立した生活支援が最も必要となるが一時移住者及び移住者の多くは北海道内に地縁・血縁が無い方が多く、行政の支援の他に民間も独自の手法でコミュニティ・経済社会への参加を加速していただく活動が急務である。
本企画では東北の白石藩が中心になって開拓された白石区の本郷商店街の桜祭りと共同開催することにより、開拓史以降前代未聞の大量移住者と共に北海道を再開拓していく為の礎になる企画である。
日本人の象徴である桜の木のもとで、自粛されない日本一注目を浴びる花見にしたいと考える。【目的】
・避難された方がイベントを通じたコミュニティ発生効果により地域との融合
・屋台運営という商業活動により避難されて来られた方の個人復興費用を創出
・避難され精神的不安を抱えらている方へイベント活動を通しやりがいを感じていただく
・全国へ実例の発信
・北海道民へ来道者の周知及び受け入れを世論へ問いかけ
・被災者の与えられる側としての心境から自立していただく為の変換点【場所】札幌市白石区本郷通8丁目
・本郷商店街内60坪 テント 4〜7張
・ 〃 60坪 テント4張
・休憩所1:空きテナント
・物販テナント:空きテナント
・他商店街協力店舗の店舗前【屋台】
・みちのく会及びようこそあったかい道の交流家庭60世帯(みちのく会重複)の有志の方に数店の屋台運営をしていただき、当団体及び地元協力企業の方が屋台運営をサポートする。
・東北名物を中心とした飲食屋台(牛タン、ずんだ餅等)で北海道民に東北にふれあっていただく。
・復興中の東北の企業の特産物・民芸品を販売するブースも運営【来場者】
・SNS(facebook&twitter)を使っての集客(4月28日より集中的拡散)
・プレスリリースから道民への周知と集客
・ポスター制作(制作ROJ紀室、配布みちのく会員&あったかい道)【イベント】
・岩手県三陸沖の伝統舞踊(黒森神楽、七頭舞)
・仙台市のスズメ踊り(5月8日15時)
・チャリティコンサート
・他企画検討中
※イベント場所は未定。萬蔵象前や6丁目使用可能。■ 飲食屋台 ■
1:牛タン焼き(常時5名)
2:牛タンカレー(常時4名)
3:揚げ餅・すんだ餅(常時4名)
4:焼鳥 (常時6名) 担当:鳥勝
5:焼きそば(布田さん)(常時3名)
6:東北の銘酒(常時3名)
7:綿あめ
合計 一日平均25名 (期間計:50名)■物販5店舗■
1:会津ブランド館の商材(食品除く商品 http://aizu-tsshop.com/ )
2:ようこそあったかい道 Tシャツ
3:東都クリエイト福桜(福島市本社東北130店舗リサイクル店の古着義援販売)
各店2〜3名
その他屋台:金魚すくい・ヨーヨー釣り